肩幅ヒロシ 広すぎてすみません

肩幅が広い人が気ままにつづります。真面目だったり、ゲスだったり。それらにフィーリングが合ったらお気軽にコンタクトしてください。TwitterやFacebookもやってます。

89歳でも現役

89歳でも現役でお仕事をされている方のお話を聞く機会に恵まれた。

今の2~30代は80を過ぎても現役を強いられると思われるので、

すばらしいロールモデルになる方だと思う。

しごとが楽しくてやめられない。とのこと。

「仕事(しごと)は仕えるから楽しくない、志事(しごと)になれば楽しくてやめられない。」

こんな世の中になったらすばらしい。

お話を聞いた中でいろいろと感じたことをまとめる

数字で見ると驚くこと

先生もご高齢で、私の聞き取りの間違いがあるかもしれませんが、

  • 昭和3年のお生まれだそうです。

  • 15歳で社会に出たそうです。

  • 初任給(月収)は17円だったそうです。

  • 24回転職したそうです。

誰かと会うときは明るく振る舞う

奥さまがご病気らしいのですが、すごく明るく振舞っていらっしゃいました。 奥さまのご病気は今日会う人に関係のない「不幸」な話で、 その「不幸」を今日会う人に移すようなことがあってはいけないとおっしゃってました。 悩みのない人間なんていないというのはみんな知っているから、 悩みを顔に出す必要なんてなくて、明るい顔をしてください。

人間として生まれた幸福に感謝し、幸せに生きよう、そして必ず死ぬ

人間として生まれたことはとても幸福なことです。 そしてこの時代の日本という先進国にいることも。

電気、水道、インターネット、道路、電車、ノート、ペン・・・

他の誰かが作ったものであり、運んでくれているものです。

そこに感謝した上で、 いつか訪れる死に向けて、どうやって楽しく生きていくか、何を残してあの世に行くか 生まれた以上は何かの足跡を残していきたいじゃないですか。

今も1秒1秒と死に向かっています。

余談ですが、かつて刺殺された代議士の方と交友関係があったそうです。 お葬式の日、その奥様は刺された日の朝に「いってらっしゃい」を言えなかったことが 大きな後悔だそうです。

5つの健康を大事にしてください。

  1. 心の健康
  2. 身体の健康
  3. しごとの健康・・・(=いきがい・やりがいがあるかであり、給料ではない)
  4. 対人関係の健康
  5. 経済の健康

一歩会社を出て名刺を捨てたときに、あなたはどういう人間?

会社や役職にアイデンティティがよっかかっていてはいけません。 どういう思いをもって、どういう活動をしている人間なのか。

両親への不義理を今でも悔いている

お父様、お母様へいくつかの不義理をしてしまったことが、 長い人生で、とても大きな後悔となっているそうです。 時間をかけて、3つを思い返してみましょう。

  1. ご両親にしてもらったこと
  2. ご両親にしてあげたこと
  3. ご両親に心配をかけたこと

できれば、3歳くらいから、3年ごとに順番に思い返すことがオススメだそうです。 これをすれば、ご両親とどう向き合うか、姿勢が変わるそうです。

感想・まとめ

  • 基本的なことや当たり前のことが本当に大切であること
  • でもそれだけではダメであること
  • 実際にお話を聞くという機会の大切さ

これらを感じました。

多くの名だたる企業を渡り歩いてこられた先生ですが、 そのお話は「すごく普通」で「真っ当」で、 ある意味「当たり前」のことをおっしゃっているように感じました。 「本で読んだ事がある」ようなお話もありました。

しかし、「本で読んだことがある」のは、 本を書いた人がいて、本を出版する会社があって、 流通する会社がある現代の恩恵なのです。

そして、恩恵があるぶん、ショートカットというか、 おこがましいかもしれませんが、先生よりもプラスαの人生にできないと いけないと感じました。

ただ、本で読むのと、実体験を語る人と会うのとでは違うと感じました。

いい習慣・人に優しく・常に感謝